会社名 | 株式会社ひびき精機 |
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創業 | 1967年12月15日 |
設立 | 1972年7月1日 |
資本金 | 75,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 松山 英治 |
所在地 | 本社工場 / 〒750-0313 下関市菊川町田部186-2 第二工場 / 〒750-0313 下関市菊川町田部155-8 |
TEL | 083-288-2208 |
FAX | 083-287-4780 |
info@hibikiseiki.com |
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社員数 | 98名(男性73名 女性23名) 平均年齢32歳 |
事業概要 | 半導体製造装置関連部品製造 航空宇宙関連部品製造 各種精密機械部品製造 研究開発支援 |
取引先 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ 東京エレクトロン株式会社 株式会社アルバック 三菱重工業株式会社 川崎重工業株式会社 株式会社IHI JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構) 研究開発機関及び大学・スタートアップ企業等 |
取引銀行 | 山口銀行 小月支店 商工組合中央金庫 下関支店 三井住友銀行 下関支店 日本政策金融公庫 下関支店 日本政策投資銀行 中国支店 |
認証取得 | ISO9001(登録番号:JQA-QMA14798) ISO14001(登録番号:JQA-EM6956) ISO9001・ISO14001対象範囲(精密機械部品の製造) JISQ9100(登録番号:JQA-AS0116) JISQ9100対象範囲(航空宇宙及び防衛産業用機械加工部品の製造) |
人が資本、人が財産。
自転車に例えるなら、前輪の心で社会に役立つのは何かを見つけ、後輪のノウハウで実行する。
つまり「心」で方向性、「技」で進む。それもバランス良く力強く走るのです。まず、モノづくりの「心」を育てないと「技」は育たない。というのが私の持論です。
私たちは、そんな人と技術の関係をこれからも大切にしていきたいと考えています。これからも、社会に貢献しているという誇りを持ってさらなる可能性に挑戦し続けます。
ひびきの歩み
1967年12月 | 松山康夫の個人営業として、下関市彦島塩浜町にて、松山製作所を創業 |
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1975年7月 | 事業拡張の為、資本金200万円、有限会社ひびき精機工作所と社名変更、新発足 |
1979年9月 | 事業内容の進展に伴い、下関市形山みどり町に工場設立、移転 |
1992年5月 | 資本金3,500万円に増資、山口県中小企業診断士協会より経営の近代化の成果を認められ受賞 |
1992年7月 | 株式会社ひびき精機に組織変更 |
1993年4月 | 本社工場を下関市小月南町に全面移転 |
1996年4月 | 平成7年度の山口銀行地域企業助成基金の地域経済貢献部門で受賞 |
1998年6月 | 事業拡張に伴い、本社工場隣接地に工場増設 |
2002年8月 | 品質マネジメントシステムISO9001をDNV(デット ノルスケ ベリタス)にて認証取得 |
2006年7月 | 資本金5,500万円に増資 |
2006年12月 | 大阪中小企業投資育成株式会社に株式割当 |
2007年1月 | 資本金7,500万円に増資 |
2007年6月 | 事業拡張に伴い、菊川工場を増設 |
2007年6月 | 経済産業省 中小企業庁 第2回 元気なモノ作り中小企業300社に選定 |
2008年2月 | 本社機能を菊川工場に移転 |
2008年7月 | 環境マネジメントシステムISO14001をDNV(デット ノルスケ ベリタス)にて認証取得 |
2010年6月 | ISO9001:2008 へ移行 |
2011年4月 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ 電子デバイスシステム事業統括本部 笠戸地区設計・生産本部様より品質優良賞を受賞 |
2011年10月 | 森精機が主催する、第8回切削加工ドリームコンテストにて技能賞受賞 |
2012年4月 | 同工業団地内に、新工場建設予定地として12,081㎡の土地を購入 |
2013年3月 | 平成24年度の山口銀行地域企業助成基金、助成企業に選定・表彰 |
2013年3月 | 第4回山口県産業技術振興奨励賞、山口県知事賞 受賞 |
2013年4月 | ISO9001・ISO14001をJQA(一般財団法人 日本品質保証機構)へ移管 |
2013年9月 | 航空宇宙品質マネジメントシステムJISQ9100をJQA(一般財団法人 日本品質保証機構)にて認証取得 |
2013年12月 | 経済産業省 中小企業庁 がんばる中小企業・小規模事業者300社選定 |
2014年6月 | 同工業団地内に、第二工場を建設 |
2017年5月 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ様より パートナー賞 受賞 |
2017年12月 | 公益社団法人中小企業研究センター 第51回(平成29年度)「グッドカンパニー大賞」受賞 |
2017年12月 | 経済産業省 「地域未来牽引企業」 に選定 |
2018年3月 | ISEF2(国際宇宙フォーラム)へ技術説明者として参加 |
2018年7月 | やまぐち健康経営企業認定に向け健康宣言 |
2019年1月 | 優秀経営者顕彰受賞 |
2019年2月 | 海外貿易会議(宇宙)にてイタリア・フランスを訪問 |
2020年2月 | DLR(ドイツ国際宇宙センター)にて海外貿易会議へ参加 |
2020年3月 | 株式会社日本政策投資銀行様と取引開始 |
2020年6月 | 同工業団地に、第三工場を建設 |
2020年07月 | 中国地域初のローカル5G用無線局の予備免許を取得 |
2020年8月 | 中国地域初のローカル5G用無線局の本免許を取得 |
2020年11月 | やまぐち健康経営優良認定企業に認定 |
グッドカンパニー大賞 受賞
全国の中小企業の中から、 経済的、社会的にすぐれた成果をあげている企業を選び、 「グッドカンパニー大賞」 を贈って顕彰し、 わが国の中小企業の発展に資することを目的とする。
表彰企業は、資本金または出資総額3億円以下かつ創業あるいは設立後3年以上の法人企業及び個人企業(共同事業体を含む)。
ただし、株式公開企業又は資本金3億円を超える会社の子会社・関連会社は除く。
文部科学省、各経済産業局・沖縄総合事務局経済産業部、商工会議所(連合会)、商工会(連合会)及び東京・名古屋・大阪中小企業投資育成株式会社に推薦を依頼する。
表彰企業の選考及び毎年度の表彰事業の運営方針・計画等について、審査委員会は、補佐機関である審査専門委員会並びに技術評価専門委員会の審査・検討結果の上申を基に審議・決定する。
公益社団法人中小企業研究センターホームページより
優秀経営者顕彰 受賞
日刊工業新聞社主催「優秀経営者顕彰」は、優れた経営手腕により企業を成長させ、日本経済の発展と地域社会に大きく貢献したモノづくり関連の中堅・中小企業経営者を広く顕彰する制度です。
日本経済の隆盛は、中堅・中小企業が重要な役割を果たしたといえます。近年、中小企業の稼ぐ力は過去最高の水準にある一方、国際競争力の強化、事業承継問題など新たな課題が山積しております。難局を打開し、安定成長を持続するためにIT の利活用などイノベーション、経営革新といった経営者のたゆまぬ努力が不可欠であると考えられます。
1983年に始まった本顕彰制度は、中小企業庁や関係団体および産業界から高く評価されています。中堅・中小企業の経営者に焦点を当て、その功績を讃え、顕彰することは、日本経済の発展に深く寄与するものと確信しております。
優秀経営者顕彰ホームページより